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PowerPoint(パワーポイント)研修セミナーの風景

Q.PowerPoint(パワーポイント)2013で枚数の多いスライドからノートを一括で削除する方法を教えてください。

A.ノート機能は、プレゼンテーションを行う際に発表用原稿や注意点の補足を記しておける便利なものです。
しかしプレゼンテーションファイルを第3者に渡す場合は、ノートの内部的な情報を残したまま送らないよう注意をする必要があります。
そこで「ノートの入力」を一括で削除する方法をご紹介します。
 
1.「ファイル」タブの「情報」にある「問題のチェック」からドキュメント検査を行います。
 
PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー_発表用原稿のノートを一括削除イメージ01
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2.「ドキュメント検査」ダイアログボックスで、検査対象の項目がONであることを確認し「検査」をクリックします。
 
PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー_発表用原稿のノートを一括削除イメージ02
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
3.検査結果から削除する項目の「すべて削除」をクリックします。
 
PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー_発表用原稿のノートを一括削除イメージ03
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
4.プレゼンテーションノート項目が「すべてのプレゼンテーションノートが削除されました」という表示に変わります。
 
PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー_発表用原稿のノートを一括削除イメージ04
 
 
 
 
 
 
 
 
隠しプロパティや個人情報も同様に削除をすることができます。
その他、エクスポートから「配布資料の作成」として取り込む場合は「空白行」にレイアウトすることでノートを非表示にできます。
 
PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー_発表用原稿のノートを一括削除イメージ05
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また「PDFファイル」に変換する際は、発行オプションで発行対象を「スライド」にすることでノートを含めず発行することができます。
 

Q.スライドにハイパーリンク設定するとフォントのカラーが変更されてしまいます。リンクされたフォントのカラーを変更させない対策はありますか?

A.PowerPoint(パワーポイント)でプレゼンテーションを行うにあたり、要約を記述したスライドと説明のスライドを行き来することがあります。
スライド作成の段階では、挿入タブの「ハイパーリンク」や「動作」コマンドでスライド間にアクセスするための設定をします。
しかし、文字列にハイパーリンクを設定すると、フォントのカラーが変わり全体のテーマカラーのバランスが崩れることがあります。

 

文字列にリンク設定イメージ_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 

これは、ハイパーリンクのテキストのカラーが、スライドに適用している「テーマ」に起因しているものです。デフォルトでもofficeテーマとなっており、デザインタブの「配色」から「色のカスタマイズ」を確認するとテキスト、アクセント、ハイパーリンクなどにカラーの設定がされています。

 

新しい配色パターンの作成イメージ_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ハイパーリンク」と「表示済みのハイパーリンク」のカラーをテキストと同じに設定することでカラーを調整できます。

 

また、次の方法もよく使われていますのでご参考にしてください。
テキストボックスや図形内に文字列を配置して、その領域にリンクの設定をするとカラー、下線ともに表示されません。

 

テキストボックスにハイパーリンクを設定したイメージ_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 
 

尚、テキストボックスまたは図形の塗りつぶしや枠線は、スライドの背景色に合わせて編集してください。

 

PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

Q.PowerPoint(パワーポイント)でロゴや写真のイメージで配色で作成したいのですが、どのようにしたらよいですか?

A.PowerPoint(パワーポイント)もWord(ワード)同様にテーマの組み込みの配色をシンボルカラーに合わせてカスタマイズすることができます。
バージョン2013のスポイト機能と、ペイントソフトからのカラーコード取得、さらに配色を作成する方法をご紹介します。

 

【バージョン2013スポイトで色を抽出する方法】

 

「描画ツール」と、「図ツール」ではスポイトの場所が異なります。
図形などの「描画ツール」では「図形の塗りつぶし」からスポイトを選択します。

 

配色設定カスタマイズ機能イメージ1_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 

写真など「図ツール」のスポイトは、「色」コマンドにあります。

 

配色設定カスタマイズ機能イメージ2_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 
 

【バージョン2010はペイントソフトを利用する】

 

「ペイントソフト」を使いスポイトで色を抽出します。「色の選択」をクリックするとカラーコードが表示されますのでメモしておきます。

 

配色設定カスタマイズ機能イメージ3_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 
 

【オリジナルの配色を作成する】

 

「デザイン」タブの「配色」から「新しい配色パターンの作成」ダイアログボックスを表示します。
2013は「バリエーション」のその他ボタンから配色を選択し「色のカスタマイズ」。
2010は「テーマ」グループの配色をクリックし「新しい配色パターンの作成」。

 

配色設定カスタマイズ機能イメージ4_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 

変更するアクセントを選択し「その他の色」からカラーコードの数値を入力します。テキストやアクセントとはカラーパレットの左から右への並びに対応しています。

 

配色設定カスタマイズ機能イメージ5_PowerPoint(パワーポイント)研修セミナー

 

カラーパレットがオリジナルの配色に変わり、設定した10色と、明度を5段階に変えた色が表示されます。

 

Q.PowerPoint(パワーポイント)のスライドを配布資料にしたとき余白が広くなります。狭くするにはどのようにしたらよいですか?

A.PowerPoint(パワーポイント)の配布資料は、聞き手が持ち帰り検討する際の伝達の役割を持った読むプレゼン資料となりますので、文字や図が判るような大きさで印刷します。
配布資料は、ファイルタブの印刷から何スライドにするかを選びます。しかしこの場合、個々のスライドの大きさや余白をカスタマイズすることはできません。

 

PowerPoint(パワーポイント)配布資料の余白の対処方法001

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

余白を狭くする対処方法として、プリンターの設定でレイアウトする方法があります。
プリンターのプロパティから「ページ設定」で印刷方向や用紙サイズの設定と共に、「割り付け/ポスター」を選択し、割り付け枚数を決定します。その際「枠を印刷する」のコマンドはオンにしたほうが良いと思われます。
下図はエプソンのプリンターの仕様ですが表示はお使いのプリンターによって異なります。

 

PowerPoint(パワーポイント)配布資料の余白の対処方法002

 

 

また、Word(ワード)にエクスポートするとWord(ワード)文書として余白を含めた編集をすることができますので、説明文の加筆なども行うことができます。

 

PowerPoint(パワーポイント)配布資料の余白の対処方法003

 

 

ファイルタブの「エクスポート」から「配布資料の作成」―「配布資料の作成」とクリックしていただくと「Wordに送る」ボックスが表示されます。
シンプルにスライドを出力する他、ノート部分も含めて出力したり 表形式という選択も可能です。表形式にした場合、表ツールが立ち上がりますので、セル幅や高さ等は表の編集同様に行ってください。

 

Q.PowerPoint(パワーポイント)2013のプレゼン資料のサイズを小さくする方法を教えてください。

A.資料を作成する際、写真などの複数使用でファイルサイズが大きくなることがあります。写真での情報提供は主旨のイメージから逸れないことに重点を置き、枚数を調整したり、フォーカスしてトリミングすることでもファイルサイズの縮小につながります。さらに画像を圧縮する、トリミング部分を削除する方法があります。
図を圧縮する方法をご紹介します。図ツールの「書式」タブから「図の圧縮」ボタンをクリックします。

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「図の圧縮」ダイアログボックスの圧縮オプションで「この画像だけに適用する」のチェックがONかOFFかで選択画像かドキュメント内のすべての図 に適用するかを選びます。
「図のトリミング部分を削除する」のチェックをONにすることでサイズの縮小になります。ただしサイズ変更やアート効果、トリミングなどは「図のリセット」で元に戻りますが、トリミング部分の削除を行った場合はリセットをしても元に戻りませんので元画像を再挿入してください。
「解像度の選択」については適応する項目を選択してください。

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また、画像に編集を加えた場合は、これらの変更を元に戻すための情報がファイルに保存されています。
それらの情報を削除する場合は「ファイル」-「オプション」-「詳細設定」をクリックし、「イメージのサイズと画質」にある「復元用の編集データを破棄する」にチェックを入れてください。

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なお各設定を行う前にバックアップとして、元ファイルをコピーしておく事をおすすめします。